ブランド ストーリー
ある日急に湧き上がった渇望「月が胸にほしい」。それからTenJewelry(テン・ジュエリー)が生まれました。
星を纏うというきらめくような感覚や宇宙と一つを体感するような落ち着く感覚。毎日何年身につけても眺めても、その感覚は褪せることはなく、むしろ帰る場所を見つけた旅人のように揺るぎない安心感すら覚えます。
このようなことを様々な国籍やアイデンティティーを持つ彼らに伝えると、皆深く同感します。その度に私達は地球に住む命、地球の同士だと感じます。
遥かなる時を超えて彼方からやってきた隕石。テン・ジュエリーのテンは天から名づけました。天のジュエリー、Ten Jewelry。
≪ 隕石の取引先 ≫
ヨーロッパの隕石博物館や信頼のおける世界中の隕石ハンターから直接仕入れています。
≪ クリエイター ≫
Mutsuko
溢れ出る情熱のままに活動しています。
2009年
ある日印象的な夢を見る。その数日後、たまたま手にした本の中に夢で見た風景と同じ景色(米国セドナ)の写真を見つけ、セドナへ行く。セドナでシャンパンの蓋がはじけ飛ぶように感覚が開く体験をする。
大きなターニングポイントとなる。
2013年
北海道富良野でしばれ硝子を見てガラスの美しさに魅せられる。その足でガラスの街小樽へ行き、そのまま暮らす。
移住してすぐ無性に胸に月がほしくなる。
2014年
試行錯誤の後、月隕石のペンダントが完成。Ten Jewelry(テンジュエリー)を立ち上げウェブストア開設。
日夜、ガラスと隕石を掛け合わせた作品の研究、催事出展に明け暮れる。
2016年
欧州で最大級のミネラルショー(ドイツ)をはじめ、世界最大規模のツーソンショー(米国)、シドニー、パリと世界のミネラルショーに出展しだす。
2019年
Mutsukoとしてアート活動開始。初の展覧会(清水寺)。
2020年
美術展(京都市京セラ美術館、リトアニアのSugihara Houseより感謝状拝受)
2021年
美術展(パリのカルーゼル・デュ・ルーヴル、東京芸術劇場、プラハ、NYのカーネギーホールより感謝状拝受)
2022年
ドバイアートショー出展、美術展(シンガポール国立博物館、東京芸術劇場、パリUNESCO本部)
2023年
ルクセンブルク大公国ピナコテークより芸術功績認定証拝受